2013年07月30日

本来の美しさを引き出す最小限のメイクとは

本来の美しさを引き出す最小限のメイクとは



どんなに素肌がきれいであっても顔立ちが整っていても、女性の身だしなみとしてメイ
クは必要です。



なぜなら、メイクは女性だけに与えられた特権だから。メイクをしてもっと美しくなる
べきです。



僕は素顔の女性も好きですが、ある意味で、メイクをした顔よりも素顔のほうがきれい
という人は、子ども以外には存在しないと思います。ある程度の年齢になったら、メイク
をしたほうが絶対にきれいなのです。



だからといって、華美なメイクをするのではなく、最小限のメイクをすれば、誰でも「キレイ」を手に人れることはできるのです。



その最小限のメイクとはどこまでなのか。



それは、どういうふうに人から見られたいのかにもよりますが、ファンデーションでベースをつくり、眉を整え、口紅を塗る。このくらいで十分なのです。



僕は一般の人を対象にしたメイクレッスンをしていて、そこに来るみなさんにもいつもいっていることですが、メイクをしていく段階で、ベースをつくって眉を描いただけの顔がいちばん好きなのです。



タレントさんのメイクをしていても、「このままで終わりたい。ほかの部分はやめておきたい」と毎回感じてしまうほど。



男性の目から見ると、女性はとてもきれいな生き物。女性という存在はもともとそうなのだから、少しメイクをするだけでその人がより美しく見えるのです。



年齢にしたがって、肌にくすみも出てきますから、ファンデーションを塗って、肌に一枚ベールをかけてあげる。色を使ってつくり込んでいなくても、ただそれだけで、その人の本来持っている美しさが引き出されるのです。




Posted by きまぐれっち2 at 14:50│Comments(0)メイク
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