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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2019年02月16日

算数が得意になる方法【小学生算数の勉強法】

算数が苦手な子っていますよね。

これって、もって生まれた才能?

頭の回転が遅いから?

計算力が劣ってるから?

そんなことはありません。

ただ単に、やり方が間違っているからです。

そこで、算数が得意になる方法についてお話します。

算数が得意になる方法

算数が得意になる方法【小学生算数の勉強法】


算数には、計算、文章問題、図形に分かれます。


ではまずは、計算についてお話しましょう。

計算力をつけるには、100マス計算が一番いいですね。

100円ショップへ行けば売っています。

この100マス計算をやれば計算力は身に付きます。

計算力が身に付くだけではなく、頭の回転も速くなりますので、ぜひやってください。

あと、筆算が不得意の子供さんは、たて、横に書く数字が乱雑で、5と6を見間違えたり、段の位置を間違えたりして、答えが違うといミスをしています。

ですから、そういったミスをしないように、きっちり書く癖をつけるようにしましょう。

マス目のノートで書くように訓練すればいいと思います。



次に文章問題の勉強方法です。

文章問題は、文章を図式化して理解できるかを問われる問題です。

しかし、中学生になれば、それを公式にハメていくので、中学生になればいらない勉強なんですが、文章を図式化することは、頭を整理する訓練になりますから、これは小学生のうちに、身につけておきたい勉強です。

では、どうして勉強するのか?

カード使うと良いです。

表に文章問題を書いて、裏面に図式化した回答を書いておく、これを何回か繰り返し、パターンを覚えることです。

パターンを覚えておけば、後は、そのパターンを少しずつ変化させていけば、いろんな問題を解けるようになるのです。


次に図形ですが、図形は高校の入試試験に出ますので、これは必ず身につけるようにしましょう。

図形の勉強のやり方ですが、空間認識力を鍛えることです。

一つの形を、いろんな向きに変えて、認識させる勉強をしていけば、空間認識力は鍛えられます。

以上、自宅でやればできるのですが、どうしても単純になったり、紙に書くので、飽きたりしがちです。

そんな問題を解決するには、デジタルでやるのが良いです。

ネット塾では、上記でお話したことを、デジタルで面白く、飽きない工夫で勉強させてくれます。

取りあえず、机に座って勉強をする癖をつけるようにしましょう。

それさえやっておけば、中学の成績は10番以内に入れます。  


Posted by きまぐれっち2 at 21:20Comments(0)日記